週末を美味しく japanese home cooking

自炊:自分が食べたいものを、自分好みに調理して、自宅で美味しくいただく。

2023.10.29:チャーハン2種とからあげ

昨日のは天ぷらで贅沢したので、節約メニューのチャーハンとからあげです。
昨日のメニュー:2023.10.28:イカと野菜の天ぷらを、日本酒で晩酌。

購入した材料はこちら。

購入材料

卵:昨日のあまり 焼豚:200円 ネギ:160円 納豆:70円 鶏もも2枚:360円
その他:キャベツ、レタスは残り物
計:790円
では、準備です。
まず米を研いで、炊きます。チャーハンに使用するのは約3合。
(私と家族(計4名)の名誉のために書きますが、翌日の3人分の弁当分も含みます。。よって、7人前の分量です。)
まずは、唐揚げの下ごしらえ。

唐揚げ用の鶏もも肉

鶏もも肉を一口大に切ります。
そのあと、切った鶏肉をボウルに入れ、醤油、チューブのにんにく、しょうが、塩コショウ(ダイショウの味塩コショウ)を入れ、よく混ぜます。

唐揚げの下ごしらえ

分量は、適当です。
鶏もも肉2切れだと、醤油は2まわり、にんにくは4押し、しょうが1押し、塩コショウ3振りといったところでしょうか。
鶏もも肉3切れだと、醤油は3まわり、にんにくは5押し、しょうが2押し、塩コショウ4振りといったところ。)
よく混ぜたら、冷蔵庫に入れ寝かします。寝かすのは30分ぐらい。
あんまり寝かすと、味が馴染みすぎて薄くなるような感じになるので、短いほうが好みです。
その間に、チャーハンのネタ(ネギ、焼き豚)を切ります。
30分後、唐揚げを揚げはじめます。

唐揚げ調理の画。

ウチは、からあげにつける粉は片栗粉派です。他の家だと小麦粉だったりするんですんですね。片栗粉だと竜田揚げと言うらしいですが。
私は、子供の頃から唐揚げは片栗粉だったので。。。 片栗粉のほうがカラっと上がるような気がします。揚げるときは、中火の強火寄り。サッと揚げます。
唐揚げを揚げ終わったら、ちょうどご飯が炊きあがるので、チャーハンに取り掛かります。 チャーハン開始前の様子。

チャーハン(プレーン)の用意。

油、焼豚、ネギ、卵、鶏ガラスープの素、ご飯を指差し確認後、開始。
中華鍋に油をいれ、油が熱くなったら温、焼豚とネギを投入。
少し焦がすように炒めて、次にご飯を1.5合、ご飯の上に卵2個を割って入れ、卵とご飯と具を切るように混ぜます。
よく混ざった後、鶏ガラスープの素と、塩コショウを振ります。焦がさないように、火加減に気をつけながら混ぜれば、出来上がり。

出来上がったチャーハン(プレーン)

次は、納豆チャーハン。

納豆チャーハン用意。(卵は2個使いました。)

作り方はプレーンとほんとん一緒。納豆は事前にタレを入れ、よく混ぜておきます。(私はタレは使う派です。もったいない。)

鍋に入れる順番はほぼ一緒、油を鍋に入れ、油が熱くなったら、焼豚、ネギを強火で炒めます。

油で焼豚とネギを強火で炒める。

次に、ご飯、卵を入れ、切るように混ぜます。

ご飯(1.5合)、卵、(納豆)を投入。

次に納豆を投入、切るように混ぜます。(納豆を後で入れるのは、納豆に火が通り過ぎないようにするため。たぶん。。)

納豆(2パック)を投入。

納豆の粘りが焦げやすいので、火は中火程度。焦げないように混ぜ、均一になったら、鶏ガラスープの素と塩コショウで味を整えたら出来上がり。味付けの鶏ガラスープの素と塩コショウを少なめに。(納豆のタレの味分だけ減らす。)

納豆チャーハン出来上がり。

チャーハン2種と唐揚げ完成の画。(+グリーンサラダ)

第3のビールを切らしたので、先日届いたふるさと納税返礼品のビールで晩酌としました。

チャーハンと唐揚をアテにビールを飲みます。

私と子どもたちの分の弁当に、チャーハンと唐揚げを入れ、残りは完食となりました。