2024年2月、ついに秘蔵酒を楽しむ会の大トリが到着しいました。
今回は、精米歩合40%まで削った山田錦を用いた生酒です。
説明文を読んでるだけで美味しそうですね。
今回のアテは、しめ鯖とかつおのタタキ。
繁桝 大吟醸生々しずく搾り、今回もお冷でいただきました。
感想は、いつも飲んでいる「生々」と比べ、透明感があるように感じました。
それと、大吟醸特有の淡麗感(香り?)のようなものを強く感じました。 うまい。
それと、やっぱり軽い! クイックイッいけます。 油断すると完飲しそうです。
いつも飲んでいる生々も味わい深いので、飲み比べてみたくなりました。
最後に、今回の頒布の締めくくりとして、蔵元からの説明書きが別に添えられていました。 九州(南国)という土地柄もあり、温暖化による稲作への影響や、酒造りに必要な温度管理などへのご苦労が綴られているものでした。
繁桝 高橋商店という酒蔵のお酒は、淡麗な中に甘みと旨味がしっかりとあって、とても好きな銘柄の一つです。
今後も、愛飲して応援していきたいです。
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