週末を美味しく japanese home cooking

自炊:自分が食べたいものを、自分好みに調理して、自宅で美味しくいただく。

20240320 鯛の刺身、塩焼き。

スーパーで天然の鯛が安かったので、買い占めました。
大1匹は当日に刺身とアラ煮に、小2匹は別の日に塩焼き用に調理しました。

スーパーで買い占めた天然鯛(小さめ)

この天然鯛、安い理由はサイズが中途半端なのと、捌いてないからだと思います。
自分で捌くことで安く天然鯛を味わうことが出来ます。(包丁代は1年で回収できるかと。)
まずは刺身用の一匹を鱗を取り、頭を取り、3枚におろし、皮を剥ぎます。

1匹目の処理終了。

最近はyoutubeで検索すれば、どんな魚でも捌き方が学べます。便利な世の中です。
私の捌き方はプロの方の鯛の捌き方ではなく、サバの捌き方に近いです。
鯛も小さいし、これで充分。

www.youtube.com

次に塩焼き用の小2匹を捌きました。
こちらは頭は落とさず、エラとハラワタを除くのみ。

塩焼き用、小2匹

冷凍用保存バッグに入れて冷凍します。

冷凍庫へ保管。

大のほうのアラ炊きを調理します。

刺身を取ったあとのアラ

鯛のアラ炊きは、アラがヒタヒタになるように酒と醤油を同じ分量入れ、酒の2/3ぐらいの砂糖を入れて煮るだけ。
魚が煮立ったら、好みの味に調節します。

鯛のアラ炊き

以上、出来上がりですが、、、、
食卓の写真を取り忘れました。ごめんなさい。

別の日の塩焼きの日の食卓の写真はこちら。

鯛の塩焼きの食卓。

写真右上の野菜炒めに見えるのは、長崎(パリパリ麺の)皿うどん

マルタイ 長崎皿うどん

こちらのキット、2人前のパリパリ麺とあんかけスープの素が付いています。何より安い。野菜炒めに飽きた時に使ってます。 
鶏ガラスープがよく効いているので、具が最低限、豚肉、白菜(キャベツ)、もやし、玉ねぎ、人参、(ピーマン)があれば八宝菜を味わえます。
あと、ケンミンの焼きビーフンも優秀です。もやしなしでOK。
この日の具材はこちら、海鮮の代わりに冷凍イカを購入。

この日の具材。買いすぎ。

ご馳走様でした。