2023年5月20日
今回は、今年の4月の無印良品週間中に購入した、無印良品のカレーセットを使うことにしました。
使ったのは、【ココナッツのカレー】、【グリーン】カレー、【ほうれん草のカレー】の3種です。
我ながら、1日に3種も作るのはもったいないな。と思いましたが、思いついたので仕方ありません。
作り方は、パッケージの裏に載っているので記載しませんが、私なりのアレンジを紹介したいと思います。完成形はこちら。
【ココナッツのカレー】は、レシピ上は、「エビ」と「トマト」を使った、マスタードが効いたカレーです。
ですが、今回は「エビ」ではなく、「豚のバラ肉」を使うことにしました。
理由は、この日どうしてもバラ肉(の串焼き)が食べたくなったから。(それと、豚カツにはもからしを付けて食べるので、”合う”自信があったから。)
【グリーン】カレーは、無印のカレーでも一番のお気に入りです。これはほぼレシピ通り作ります。妻からしめじの寄付があったので(トムヤンクンと間違えている?)、これも入れることにしました。
【ほうれん草のカレー】は、グリーンの色付けは「モロヘイヤパウダー」が使われているのですが、追加でほうれん草(の湯引き)のみじん切りを入れました。
では、実際の調理です。
【共通】
まずは、食材(野菜、肉類)を下準備。
【ココナッツのカレー】は、トマトをざく切りにします。(写真右下の水色のザル)写真には無いですが、節約のため豚バラはブロックから切り出しました。
【グリーン】カレーは、レシピ通り、タケノコの水煮をイチョウ切り、ナスを乱切りにします。(写真右下の白いざる)
【ほうれん草のカレー】は、湯引きしたほうれん草の葉を荒くみじん切りにしました。(写真右上の白い小皿)
【ココナッツのカレー】の調理
ココナッツカレーの付け合せの具材にする、豚バラを塩コショウで炙ります。
豚バラに焦げ目が付いたら、皿にとっておきます。(食べる時に皿に盛ります。)
次に、サイコロサイズに切った豚バラと【ココナッツのカレー】キットの粒マスタードを油で炒めます。
火が通ったら、キットのソースベースと水70mlを入れて煮立たせます。
あとは、食べる直前にトマトを入れて、ひと煮立ちさせます。私はトマトは火が通ったほうが好きなので、入念に(3分ほど)火を通します。
【グリーン】カレーは、
レシピ通り調理し、切った食材(鳥もも、タケノコ、ナス)を入れて、ひと煮立ちします。※レシピに書かれている「砂糖小さじ1」は重要だと思います。これで旨味がぐっと出てきます。うまみ好きの人は砂糖多めでもいいかもしれません。
【ほうれん草のカレー】も、レシピ通り作って、最後にモロヘイヤパウダーと一緒に、ほうれん草の湯引きのみじん切りを食べる直前に入れました。
以上で調理は終了。
食べる時は、ご飯を大きな皿の中央によそって、3つのカレーを周りに入れて食べました。
今回の影の主役、豚バラの塩コショウ炒めも、ココナッツのカレーと和えて美味しくいただきました。
今回の3種の中で、今回は【ココナッツのカレー】がヒットでした。
このカレー【ココナッツ】と書かれてますが、風味はマスタードがとても効いています。
トマトも酸味のいい仕事をしています。それと旨味も濃い。
レシピでは、具材はエビですが、エビでなくても何にでも合いそうです。
マスタード(からし)好きにはおすすめです。 今日はうまかった~。